志津屋の歴史

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生まれ育った京都の町の人に安全で美味しいパンを食べていただきたくて昭和32年、誕生しました。

志津屋は昭和23年、京都・河原町に「おいしさ」を大切にと、
創業者『堀 信(ほり まこと)』によって開業されました。
町の人皆に美味しいパンを食べてもらいたい、そんな思いで
事業を拡大し現在では20店鋪以上にまで広がりました。

志津屋の名前の由来は、愛妻家であった堀信が、
奥さん『志津子』さんの名前を借りて命名したものです。

沿革company history

昭和23年河原町通六角下ルにて、堀 信の個人経営によるパン、洋菓子の委託加工取次店を開業。
昭和26年河原町通蛸薬師下ルに四条店を開設、株式会社志津屋を設立、発足。
昭和32年河原町二条に近代設備を有する本社及び工場竣工、河原町三条店を拡張改装。
昭和53年創業30周年を記念し市立小学校に教育用カラーテレビを寄贈。京都河原町商店街及び洋菓子組合、その他社会福祉事業団等に寄付金及び記念装飾品を寄贈。これらの寄贈に対して内閣総理大臣より表彰をうける。
昭和57年京都市右京区山ノ内に近代設備を誇る新本社工場を完成し生産体制を整える。
平成元年JR京都駅のアスティーロード1Fに京都駅店を開設。
平成21年京都市営地下鉄の烏丸御池・四条烏丸に出店。
平成22年京都市営地下鉄「四条駅」が改装し、「コトチカ四条」として開業。四条烏丸店が西側へ移転して新装オープン。
平成23年京都市営地下鉄「烏丸御池駅」が改装し、「コトチカ御池」として開業。烏丸御池店を改札階に移転し、カフェを併設し新装オープン。
平成24年京都駅八条口の京都駅店に隣接して(SIZUYAPAN)をオープン。
平成25年京都市営地下鉄「京都駅」が改装し、「コトチカ京都」として開業。コトチカ京都店をオープン。
平成27年JR二条駅店を開設。